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J最年長選手が引退

J2草津GK小島アドバイザースタッフに

昨年の現役最年長JリーガーだったGK小島。今年40歳になるベテランがスパイク(GKだからグローブか?)を脱ぐ決意をしました。11年(アマも含めれば18年)という競技人生、GKは息の長いポジションとはいえ、大変だったと思います。

26日、前橋事務所で引退会見を開き、「もう選手を続けられる体じゃないと思い断念した」と度重なる怪我が引退のきっかけになったことを語りました。「充実感いっぱいです。やることはすべてやったと思う。すがすがしい気分です」とも話し、笑顔で引退していきました。今後は草津のアドバイザースタッフとして草津に携わると同時に、評論家活動などを行う予定。将来的に指導者の道も目指すとのこと。第2の人生もプレー同様気持ちを前面に出して頑張ってほしいです。
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この選手、なぜか印象深いんですよね。理由は自分でもよく分からないんですがね・・・しかし、やることをやりきった人はすっきりしてます。何事も己の限界まで突き詰めた人は格好良いものです。
by shock226 | 2006-01-27 03:09 | Jリーグ


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