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Jで一番熱い日

今日はJリーグ最終戦の第34節が開催されました。今年は優勝圏内にセレッソ・ガンバ・鹿島・浦和・千葉の5チームがひしめく大混戦となりました。優位に立っていたのは勝点でリードしているセレッソだったのですが・・・

全試合同時刻に試合開始となり、NHKではセレッソ-FC東京戦を軸に、優勝の可能性がある4試合の状況を速報で入れる形での放送でした。試合はセレッソが先制、FC東京が取り返し、またセレッソがリードする展開。他の4チームも自らのチームの優勝を信じてゴールを重ねます。

セレッソがリードしている状況では他のチームに優勝の目は無いのですが、試合終了間際にフットボールの神様の悪戯が。CKからのこぼれ球を今野が押し込んで同点に。そのままセレッソ戦は終了、4-2で川崎に勝利していたガンバが勝点で逆転して初優勝を決めました。西野監督と宮本の涙が印象的でした。

結局セレッソは5位。優勝したガンバの勝点が60、その他の4チームが勝点59で並んだ形に。今季の接戦を物語るような終わり方でしたね。とにかく、ガンバ大阪おめでとう!来年のACLでも頑張ってください。
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by shock226 | 2005-12-03 22:56 | Jリーグ


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