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オランダワールドユース、ベナン-日本戦

エキサイトさんの長時間メンテの為に時間が開いてしまい、記憶が薄らいでしまったので印象のみということで・・・

ベナン戦でも立ち上がりは相手に支配されることが多い若き日本代表。課題は立ち上がりから前半終了までの攻撃の組み立てでしょうか。身体能力で勝るベナンは中盤から積極的にプレスをかけ、センターライン付近でパスをカットするか1対1で競り勝ち攻撃するシーンが目立ちました。前半の失点はまさしく中盤でボールをカットされたところからカウンターを仕掛けられたものです。日本も惜しいシュートシーンはあったものの無得点。

後半からは梶山から水野に交代。オランダ戦でもみせたセットプレイ時のプレイスキック能力を期待しての交代だったのでしょう。その交代がズバリ的中。後半20分に家長が獲得したFKを水野が直接ド━(゚Д゚)━ ン !!!!見事な同点ゴールでした。

同点にした後もサイドを起点にして攻める日本。相手の警告2枚目での退場もありましたが、数的有利を生かしきれず、同点のまま試合終了。

少々残念な結果でしたが、勝点をとれただけで良しとしましょう。次のオーストラリア戦に勝って決勝トーナメントに進んでほしいですね。
by shock226 | 2005-06-17 19:29 | 日本代表


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