チェルシーまず1冠!激戦制す/リーグ杯
カーリングカップ(イングランド・リーグカップ)決勝が27日にカーディフで行なわれ、チェルシーが延長戦の末に3対2でリヴァプールを下し、7年ぶり3度目の優勝を決めました。 試合は、リヴァプールが大会史上最速となる43秒でのリーセのボレーで先制するも、79分にリヴァプールのキャプテン、ジェラードの痛恨のオウンゴールで同点。ここでチェルシーのモウリーニョ監督が、同点ゴールの際にリヴァプールサポーターに挑発的なジェスチャーを行なったとして、退席処分になりました。CLのバルセロナ戦といい、何かやらないと気がすまない人なんでしょうかねぇ(^^; 試合はそのまま延長戦へ。迎えた107分、ドログバのゴールでチェルシーが勝ち越しに成功すると、5分後にはケズマンも続いてチェルシーがリードを2点に。その後、チェルシーはリヴァプールの反撃をヌニェスのゴールだけに抑えて、アブラモヴィッチ会長にオーナー就任後初のタイトルをもたらしました。 お互いのエースの働きが明暗を分けたというところでしょうか。リヴァプールはいまいち勝負弱いんだよなぁ・・・応援してたのに(つд⊂)エーン。チェルシーはこの勢いでCLに挑んでくるでしょう。バルセロナとの熱戦を期待しています。 リヴァプール 2-3 チェルシー 【得点者】 リーセ(1分)、オウンゴール(79分)、ドログバ(107分)、ケズマン(112分)、ヌニェス(113分) モウリーニョ監督のコメント 「我々は(今季)最初のタイトルを手にした。そして、ふたつ目はビッグタイトルになることはほぼ間違いないだろう」 リヴァプールサポーターへの挑発的行為については、 「まったく後悔はしていない。私はイングランドにいるので、ここのやり方に順応するしかないということだ。ただ、指を口に当てたジェスチャーはサポーターではなく、イングランドのメディアに対するものだ」 ジェラードのコメント 「どんな試合でも負けるのは辛いが、とくに決勝戦でしかも(自分の)オウンゴールで負けたんだから、個人的には非常に嫌な1日だよ。まあ、あまり言いたくはないけど、チェルシーは優勝に値するチームだったね」
by shock226
| 2005-03-01 13:20
| イングランド
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