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ドイツ不正行為問題、続報その2

八百長で3人起訴、禁固刑も

ドイツ連邦検察の報道担当者は30日、同国サッカーの不正ジャッジ事件にかかわったとして逮捕した4人のうち、3人を詐欺罪で起訴したことを明らかにしました。有罪が確定すると6月から10年の禁固刑が科されるそうです。

30日のドイツ1部リーグ、ブレーメン-ロストク戦を担当する予定だった主審の疑惑も浮上し、ドイツ・サッカー協会は「予防策として」この主審を試合から外しました。

どこまで疑惑の範囲が広がるのか、予測がつかなくなってきましたね。選手の関与も噂されており、果たして事態の収拾までにどれだけの時間がかかるのか・・・W杯関係者の頭痛の種は消えそうにありません。

あ、自らの不正を認めて辞職していたホイツァー氏は逮捕されていないようです。理由がよく分かりませんねw
by shock226 | 2005-01-31 20:38 | ドイツ


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