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Jリーグ第15節の結果

浦和 1-0 大分
【得点者】
田中達(後半33分)

オシム監督が視察に来た中、アピールできたのは浦和FW田中達也。怪我の影響を感じさせないスピードで飛び出し、見事に決勝ゴール。シュート数も浦和14本のうち、半分の7本を放つ積極性も素晴らしいですね。


川崎 3-2 G大阪
【得点者】
遠藤(前半25分)、箕輪(後半2分)、ジュニーニョ(後半9分)、家長(後半14分)、マギヌン(後半32分)

首位・2位決戦となったこの試合。打ち合いを制したのはホームの川崎。前半まではガンバのペースだっただけに、後半の守備の乱れは勿体無かったです。


新潟 0-1 鹿島
【得点者】
フェルナンド(後半40分)

アウェイの鹿島が久しぶりの勝利。ホームの新潟はシュートを18本放つも無得点。決めれるところで決められず、流れが傾いてしまいました。


磐田 3-1 横浜
【得点者】
前田(後半1分、8分)、大島(後半23分)、船谷(後半33分)

我らが磐田はホームで横浜に快勝!特に太田→前田のホットラインが良かったですね~。船谷も公式戦でゴールを決め、アジウソンの若手起用が良い方向に向かっているようです。岩田の躍進は若手の成長にかかっているといえます。前田、もっとコンスタントに頑張ってくれ~。


名古屋 2-0 大宮
【得点者】
中村(前半18分)、金(後半17分)

名古屋が珍しく、ホームですっきりとした勝ち方。お互いにシュートが少なかったのが寂しいところでしたが。


京都 1-2 千葉
【得点者】
星(前半29分)、巻(後半17分、44分)

ホームの京都に先制されるも、後半に巻の2ゴールで逆転勝利。特に1点目のループはお見事。貫禄を感じるほどでした。最近プレーに自信がついてきたのを感じます。この調子で頑張ってもらいたいです。


C大阪 1-5 F東京
【得点者】
古橋(前半11分)、ルーカス(前半26分)、梶山(前半42分)、今野(後半8分)、馬場(後半20分)、石川(後半24分)

ホームのセレッソが先制しますが、ルーカスの得点後はFC東京ショー。一挙5得点で快勝しました。相変わらずツボにはまったときの爆発力は凄まじいですね。静岡勢と戦うときにこうならないようにお祈りしておきます(ォィ


広島 1-3 甲府
【得点者】
秋本(前半2分)、茂原(前半6分)、ウェズレイ(前半44分)、長谷川(前半44分)

アウェイの甲府が3得点で勝利。特に茂原の35mミドルの弾道は綺麗でしたね。広島はウェズレイが反撃のきっかけをつくりかけるも、すぐに失点してしまっては意味がないです。佐藤寿人、ウェズレイと攻撃陣は好調なだけに、守備陣の安定が勝利に不可欠か。


福岡 1-2 清水
【得点者】
千代反田(前半23分)、伊東(後半14分)、マルキーニョス(後半18分)

我らが清水は先制されるも、伊東テルのいぶし銀の活躍、マルキの突破で勝利。ピンチのときに頼りになるのは経験豊富なベテランだねぇ。


J1リーグ順位表(第15節終了時点)
(前節) 順位     勝点 得失点
( 2) 1 川崎   33  20
( 3) 2 浦和   32  19
( 1) 3 G大阪  32  16
( 4)→ 4 鹿島   28   3
( 5)→ 5 千葉   26   7
( 8) 6 清水   25   4
( 9) 7 磐田   23   6
( 6) 8 大分   23   3
( 7) 9 新潟   23  -5
(12)10 F東京  21   4
(10)11 大宮   20  -3
(11)12 横浜   19   2
(13)→13 甲府   17 -10
(15)14 名古屋  14 -10
(14)15 広島   13 -13
(16)→16 京都   11 -15
(17)→17 福岡   10  -7
(18)→18 C大阪   6 -21

前節首位のガンバは1節のみで首位から陥落。その座には川崎が復帰するも、トップ3の勝ち点差はわずかに1。面白くなってまいりました。
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by shock226 | 2006-07-27 03:48 | Jリーグ

ユベントス・スキャンダル、控訴審決定

フィオレンティナなど1部残留=ユベントスの降格は変わらず-伊サッカー不正問題

ユベントス・スキャンダルに関しては先日の記事を読んでいただくとして、先に下された処分は厳しすぎるとユベントスら4チームが控訴していました。25日、その控訴審が決定。幾分か処分が軽くなったようです。

ユベントス:セリエB降格  勝点-30  追記:04-05、05-06スクデット剥奪
→セリエB降格  来季勝点-17 2季分のスクデット剥奪は変更なし

フィオレンティーナ:セリエB降格  勝点-12
→セリエA残留  来季勝点-19

ラツィオ:セリエB降格  勝点-7
→セリエA残留  来季勝点-11

ミラン:セリエA残留  勝点-15  追記:05-06の勝点-44
→セリエA残留  来季勝点-8
  05-06の勝点-30  勝点58で、最終順位は3位


ユベントスは若干の勝点マイナスの軽減のみに留まりましたが、ラツィオとフィオレンティーナは何とかセリエAの舞台に残ることができました。その分勝点マイナスは大きくなってしまいましたが、Aに残れることを思えば致し方ない範囲でしょう。ミランは更に軽減され、順位も3位で確定、なんと予備予選からですがチャンピオンズリーグに出場できることになってしまいました。これでカカを放出する理由が無くなってしまいました。ミランにとっては大した罰になってないような・・・

尚この処分の軽減のために受難したのは、レッチェトレビーゾ。ラツィオとフィオレンティーナのA復帰で、B降格→A残留→改めてB降格と地獄に2回突き落とされる羽目に。順位での降格組で唯一処分の恩恵を受けたのはメッシーナのみ。このメッシーナはユベントスと深いつながりがあると言われており、なにか因縁めいたものを感じてしまいます。ミランの処分を受けて被害を被ったのはパレルモ。チャンピオンズリーグ予備予選から出場できるはずだったものが、UEFAカップに変わってしまいました。

さて、この処分でも納得のいかないユベントスは地方裁判所に上訴する意向だそうで。ヨーロッパカップ戦の出場権が復活しなかったラツィオとフィオレンティーナも処分内容に不服があり、共に上訴するようです。ミランは黙っているようですが、これ以上無駄に藪をつついて大蛇が出てきたら大変・・・てなとこでしょうか。チャンピオンズリーグに出場できるようになったし、ライバルクラブの勝点マイナスより少なく済んでるしで、来季の敵はインテルぐらいですからねぇ。結局ごたごたで、今年もセリエA・Bは開幕が延期されそうです。ファン置き去りだよなぁ。
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by shock226 | 2006-07-26 17:55 | イタリア

森本貴幸、カターニャ移籍決定

「全力で頑張る」=セリエA移籍で森本-ラモス監督も激励

Jリーグでいくつもの最年少記録を更新してきた18歳の森本貴幸ですが、今度は最年少での海外移籍記録をつくりました。気になる移籍先は、セリエA昇格組のカターニャ(1946年創立。02年にセリエCから同Bに昇格。83-84シーズン以来23季ぶりのセリエA昇格)。契約内容は1年のレンタル移籍。カターニャは戦力的にA残留は厳しいかも知れませんが、森本にとって貴重な経験になることは間違いないでしょう。

契約内容には、ユース世代がいる下部クラブでの出場なども盛り込まれており、トップチームで出番が無くても、試合に出られそうです。心配があるとすれば、昨年11月に骨折して以来、ヴェルディでの出場機会があまりないこと。まずはコンディションを入念に整えて、その後で頑張ってアピールしてもらいたいです。
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森本のコメント
「クラブがJ2でみんなで上がろうとしているときに話が来て、昔からやってみたいという気持ちを考えて話を進めてくれたクラブには感謝しています。ラモス監督、コーチ陣にも送ってもらえることに感謝しています。先輩たちには、チームがいま調子もいいので連勝してJ1に上がって欲しいと思います。小学校4年生からやっていて、いま18歳で、海外にいくわけですが、8年間ここで磨いた技術を向こうでいっぱい試せるように、発揮して結果を残したいと思います。ありがとうございました」

ラモス監督のコメント
「僕たちは今苦しい時だけど、めったにないチャンス。本人にもいつチャンスが来るか分からないし、海外に出ていつか恩返しをしてくれればと言った。チャンスはいかすべき。この3年くらい彼をみていて、自分で磨いてあげたいと思っていた。ようやくタイミングかなと思ったが、最近はケガが多くて残念だった。平本と2トップを組ませたいと思った のだが。森本はスピード、点を取る感覚がとてもいい。厳しい環境でプレーしたほうがいい。海外にいけば日本と違い、組織の上から下までがプロ。その中で1対1、勝負する感覚を身につけて欲しい。毎日色々見て、自分のものにして、学んで、自信を持って日本のエースになって欲しい。(18歳でのオファーだが)最高の刺激だと思う。彼としては山形戦でも出てサポーターに挨拶したかったようだが、監督としてはケガをさせてはいけないということもあり、守る義務がある。でも、夢をかなえさせるという義務もある。いつまでも海外にこだわらないで、いつかは東京Vのために力を発揮して欲しいと思う」
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by shock226 | 2006-07-25 04:06 | イタリア

Jリーグ第14節の結果

F東京 2-4 鹿島
【得点者】
ルーカス(前半33分)、小笠原(前半44分)、内田(後半2分)、ルーカス(後半14分)、大岩(後半29分)、深井(後半44分)

復帰2戦目の石川が良い動きをしていましたが、試合の流れは鹿島に。シュート19本で2得点のFC東京に対して、12本で4得点の鹿島。決定力の違いを見せました(柳沢以外)。18歳の内田君は若いのに堂々としたプレーぶりが素晴らしいです。これからどこまで伸びるでしょうか。北京五輪代表は当確か?


広島 2-4 千葉
【得点者】
服部(前半33分)、ハース(前半37分)、山岸(後半3分)、水本(後半6分)、ウェズレイ(後半10分)、山岸(後半29分)

千葉がアマル監督にJ初勝利をプレゼント。しかし、山岸の活躍は見事。特に巻のポストプレーからダイレクトボレーで2点目を取ったシーンは凄みを感じました。


大宮 3-1 甲府
【得点者】
グラウ(前半8分)、桜井(前半14分)、グラウ(前半20分)、バレー(後半2分)

最近目だってなかった”裏切り者”グラウが2得点とチームに貢献。期待の小林大悟も1アシストを記録し、好調をアピール。


川崎 0-2 浦和
【得点者】
田中達(前半30分)、永井(後半31分)

首位川崎をストップしたのは、3位の浦和。川崎攻撃陣を完封したのはお見事。浦和は後半34分に山田を退場で欠くものの、大崩れせず。川崎は数的優位を生かすことが出来ませんでした。


磐田 3-1 C大阪
【得点者】
ピンゴ(前半1分)、西(前半27分)、前田(後半11分)、福西(後半38分)

いきなり先制されて焦りましたが、そこはホームでアジウソン監督に勝利をプレゼントしたい磐田イレブンが奮起。福西が2得点に絡む活躍で逆転勝利。シュートも撃てていたし、及第点かな。


G大阪 5-1 名古屋
【得点者】
山口(前半36分)、二川(前半40分)、玉田(後半10分)、フェルナンジーニョ(後半16分)、播戸(後半40分)、山口(後半42分)

ガンバ自慢の攻撃陣が爆発、一挙5得点で快勝。1点目と2点目の間が4分、4点目と5点目の間が2分と、ここぞというところで固め撃ちできるところがチームとしての強みですね。名古屋は相変わらず良いところなし。良い若手はいるんですが、若手だけでは勢いは変えられないです。ベテランの奮起が不可欠か。


大分 4-0 新潟
【得点者】
エジミウソン(前半24分)、松橋(前半35分)、高松(後半16分)、高橋(後半42分)

好調大分が新潟を完封して勝利。得点も4得点と取りも取ったり。エジミウソンって新潟の方が印象強いんですが、大分にも同名の選手がいたんですね。ややこしいわぁ。


横浜 0-0 福岡

横浜は、シュートは撃てども入らない状態。シュート14本のうち枠内8本あれば、1点くらい決まらないと厳しいですね。福岡はシュート4本しか撃ててませんが。


京都 2-1 清水
【得点者】
アンドレ(後半36分)、久保山(後半40分)、パウリーニョ(後半44分)

我らが清水はアウェイで京都に押し込まれ、京都に2勝目をプレゼント。GK西部が再三決定機とPKをセーブできていただけに、フィールドプレイヤーの出来に非常に不満足。高木は2失点目を呼び込むハンドをしてしまいましたが、これにめげずに頑張ってほしいです。前半終わりごろか後半始めに点が取れていたらなぁ・・・


J1リーグ順位表(第14節終了時点)
(前節) 順位     勝点 得失点
( 2) 1 G大阪  32  17
( 1) 2 川崎   30  19
( 3)→ 3 浦和   29  18
( 6) 4 鹿島   25   2
( 7) 5 千葉   23   6
( 8) 6 大分   23   4
( 4) 7 新潟   23  -4
( 5) 8 清水   22   3
(11) 9 磐田   20   4
(12)10 大宮   20  -1
( 9)11 横浜   19   4
(10)12 F東京  18   0
(13)→13 甲府   14 -14
(14)→14 広島   13 -11
(15)→15 名古屋  11 -12
(17)16 京都   11 -14
(16)17 福岡   10  -6
(18)→18 C大阪   6 -17

今節も上位~中位で順位変動がありました。敗れた川崎は首位陥落、代わって快勝したガンバが第9節以来の首位復帰。次節も動きは激しそうです。
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by shock226 | 2006-07-24 03:18 | Jリーグ

イビツァ・オシム氏、日本代表監督正式就任

オシム氏が日本代表監督に正式就任 五輪目指すU-21代表監督に反町氏

ドイツW杯グループリーグ敗退後の記者会見で川渕キャプテンが確信犯的うっかり発言をしてから半月あまり、話題先行で流れがおかしくなっている感がありましたが、20日に都内のホテルで調印式が行われ無事に正式就任の運びとなりました。最長4年間の1年ごと契約という形になり、コーチ人事も一緒に発表されました。
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A代表監督      イビツァ・オシム氏(画像右)
U‐21代表監督
A代表コーチ兼任  反町康治氏(画像左)
A代表コーチ     大熊清氏
U-21代表コーチ  井原正巳氏

オシム監督はA代表以下のカテゴリー全てを見るのは当たり前として、肩書きは特にありませんが、代表の一本化を図るようです。このほかに記者会見で語られたこととしては、

・日本代表チームの日本化
・初心に帰ること
・今までの中心選手をそのまま残すというやり方(現段階では)
・選手達と色々話をして、今までよりもいいプレーをできるようにすること

ジーコの放任主義を受け入れるだけの器が無かった我らが日本代表。その後任に規律に厳しく、選手の特性をつかむことに長けているオシムが就任したことは日本にとって非常に喜ばしいことでしょう。オシム監督がパルチザン・ベオグラードの監督に就任した時には「最大の補強はオシムが監督になったこと」と言われたぐらいの名将。オシム監督の初戦は8月9日のトリニダード・トバゴ戦。いきなり変わるのはオシム監督が望むものでもありませんので、じっくり変革していく様を、こちらもじっくり眺めつつ応援したいです。

今のうちに「オシムの言葉」を読んでおこう。サッカーが分からない人でも、タメになる本ですよ。逆にこれをきっかけにサッカーが好きになってくれたら嬉しいです。自分は10何回読み返してます。何回読んでもええ話や・・・

オシム監督のコメント全文はこちら
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by shock226 | 2006-07-22 03:58 | 日本代表

頭突き問題の顛末

ジダンは社会奉仕と罰金 頭突き事件でFIFA

FIFAは20日、W杯決勝で起こったジダンの頭突き問題に関して、ジダン、マテラッツィ双方から事情聴取をし、処分を発表しました。処分内容は以下の通りです。

ジダン
・罰金7500スイスフラン(約70万円)
・3試合の国際試合出場停止
 →既に現役引退を発表しているため、3日間の社会奉仕活動に変更
・W杯MVPの剥奪はしない

マテラッツィ
・罰金5000スイスフラン(約50万円)
・2試合の国際試合出場停止


結局のところ、マテラッツィはジダンの母や姉に関する侮辱的発言を行い、それに怒ったジダンが報復に出たというのが事実のようです。W杯終了後、ジダンがアルジェリア系移民2世であるため、人種差別的な発言をマテラッツィがしたという憶測が流れましたが、事情聴取の内容で差別発言が無かったことを確認しています。尚、この処分を受けての両国の対応は、やはり対極に分かれています。

マルディーニ(元イタリア代表キャプテン)のコメント
「スターであるジダンを正当化するためにマテラッツィを処分した。とんでもない愚行だ」
カンパーニャ会長(イタリアサッカー選手協会)のコメント
「暴力と挑発行為には雲泥の差がある。今回の処分は妥当ではない」
ロッシ代表委員(イタリアサッカー協会)のコメント
「処分は真摯(しんし)に受け止める。それが正しいかは、世界中の人々がそれぞれに判断してくれる」

ジャン=ピエール・エスカレット会長(フランスサッカー協会)のコメント
「ジダンは、いつも挑発に反応した者だけが罰されるのは正しくない、として物議をかもした。今日、こうして挑発者が罰されたことで、彼は満足しているだろう」
「母や姉など家族への暴言――これは世界中のピッチで横行している、いわばよくある不正な行為だが、今まで挑発者が罰されることはまれだった。挑発者も罰されるという例を作ったことは、今後のためにも重要なことだと思う」

フレデリック・ティリエ会長(フランスプロサッカー連盟)のコメント
「FIFAの決断で最も重要なのは、私が13日に要請した通り、挑発した選手も試合後に聴取を受けて処分を科されたという点だ。良い判例となるだろう。反スポーツ的行為は、これ以上ピッチであってはならないものだが、それに対抗する上で良い手段だと思われる」

今までのサッカー界であれば、試合中の侮辱発言はよくある事で、それがきっかけで暴力行為に及んでしまうことは自身の精神の未熟さを表すものでした。今回はW杯決勝という大舞台で起こってしまった事件なだけに、大会中訴え続けてきた「フェアプレー」と「人種差別撲滅」が有名無実となってしまうことと、事件が一人歩きすることを恐れたFIFAがマテラッツィの処分にも踏み切ったということでしょうか。当然侮辱発言は恥ずべきことなのですが、このような侮辱発言に対する処分を前例としてつくってしまっただけに、今後のサッカー界にどのような影響が出るのか心配です。侮辱発言に対する告発が相次ぎ、様々な選手が出場停止とかにならなきゃいいんですけどねぇ。
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by shock226 | 2006-07-21 12:52 | ナショナルチーム

Jリーグ第13節の結果

鹿島 2-4 川崎
【得点者】
ジュニーニョ(前半23分)、アレックス・ミネイロ(前半31分、後半12分)、谷口(後半14分、22分)、鄭(後半31分)

鹿島がフェルナンド退場後に逆転するも、その後は川崎ショー。後半だけで3失点し、鹿島は3連敗。勝った川崎は首位キープ。


大宮 2-1 磐田
【得点者】
久永(前半22分)、成岡(後半1分)、桜井(後半40分)

次期代表監督就任間近のオシム氏が視察に訪れたこの試合。オールスターにも出場した小林大悟らが精力的に動いて大宮が勝利。我らが磐田はシュートは撃てているものの、点が入らないことにはどうにも・・・


千葉 1-2 G大阪
【得点者】
ハース(前半21分)、中山(前半34分)、播戸(後半36分)

アマル・オシム監督の初陣を飾りたかった千葉でしたが、ガンバに後半逆転される。巻にも良いシーンがいくつかあっただけに、得点できなかったのが残念。


甲府 3-1 京都
【得点者】
アンドレ(前半18分)、オウンゴール(後半4分)、石原(後半23分)、バレー(後半27分)

先制したのはアウェイの京都でしたが、試合は甲府ペース。後半のオウンゴールで同点とし、DFビジュの退場後も2点追加して勝利。


新潟 2-1 浦和
【得点者】
エジミウソン(前半12分)、シルビーニョ(後半25分)、山田(後半40分)

シュートを倍以上撃った浦和でしたが、新潟の固い守備を崩すことが出来ず1点止まり。序盤に点を入れられたことが痛かったか。


清水 1-0 横浜
【得点者】
兵働(後半44分)

我らが清水が試合終了間際の得点で勝利!ジェジン、W杯で一皮向けたか?対する横浜はシュート6本と元気なし。


名古屋 2-3 広島
【得点者】
玉田(前半6分)、ウェズレイ(前半10分、前半37分)、金(前半44分)、佐藤寿(後半11分)

ボールの支配率では67%とほぼ一方的とも言える展開も、ウェズレイの強烈な古巣への恩返しを喰らって敗北。佐藤寿人のシュートはお見事でした。


C大阪 0-2 大分
【得点者】
松橋(前半27分)、松崎(後半27分)

シュート数ではほぼ同数ですが、決定力の違いが出てしまったようです。特に前半30分までにシュートが1本も無いのは考えものです。セレッソがトンネルを抜ける日はまだ遠いか・・・


福岡 0-0 F東京

怪我で長期離脱していた石川がリーグ戦復帰。スコアレスドローで勝利でお祝いできませんでしたが、これからも怪我なく頑張ってほしいです。


7月12日開催分

G大阪 2-2 磐田
【得点者】
金(前半6分)、宮本(前半20分)、二川(前半44分)、金(後半14分)

磐田がPKで先制し、PKで同点とするラッキーな展開。試合そのものはガンバのペースでしたが。もうちょっと終盤に頑張らんかい!


J1リーグ順位表(第13節終了時点)
(前節) 順位     勝点 得失点
( 1)→ 1 川崎   30  21
( 3) 2 G大阪  29  13
( 2) 3 浦和   26  16
( 6) 4 新潟   23   0
( 7) 5 清水   22   4
( 4) 6 鹿島   22   0
( 5) 7 千葉   20   4
(10) 8 大分   20   0
( 8) 9 横浜   18   4
( 9)10 F東京  18   2
(11)→11 磐田   17   2
(12)→12 大宮   17  -3
(14)13 甲府   14 -10
(15)14 広島   13  -9
(13)15 名古屋  11  -8
(16)→16 福岡    9  -6
(17)→17 京都    8 -15
(18)→18 C大阪   6 -15

上位の方が動きがあった今節、首位の川崎は勝点30一番乗り。この勢いを止めないと、下位のチームは苦しくなりますね。清水がトップ5に復帰してくれたのが嬉しいっす。
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by shock226 | 2006-07-20 03:52 | Jリーグ

ユベントス・スキャンダル、22日から控訴審

その処分内容に大きな波紋を呼んだ今回の処分内容。4クラブにとっては当たり前?の上訴を18日までに行い、22日からイタリア協会のスポーツ裁判所で控訴審が行われることになりました。ユベントスにとっては、セリエB降格は免れないとしても、勝点-30は1シーズンでセリエA復帰を妨害するものとして抗議していました。

本来であれば、欧州カップ戦の出場チーム確定の最終期限としている25日までに控訴審を結審させたいところですが、ややこしいことに検察が求刑に対する処分が軽いとして、検察側も上訴。ミランに至っては根拠が不十分ということで、処分を発表した控訴委員会を逆に提訴。もう、訳の分からないことになりそうです。

他の欧州のクラブにとっては、特に処分の重いユベントスは「選手のスーパーマーケット」に見えているようで、いかに安い移籍金で良い選手を引き抜いてやろうかと企んでいます。特にカペッロ監督が移籍したレアル・マドリーやバルセロナ、プレミアのチェルシー、マンチェスターU辺りが動いているようです。

そんな異常事態を冷静に見ている2人の関係者が。一人はバイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲ会長。クラブの弱味につけこんで選手を獲得するやり方を批判しています。もう一人はアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督。こちらは新スタジアム建設など資金面でバイエルンとは若干状況が違いますが、若手育成に定評のあるヴェンゲル監督は、30歳以上の選手が多いユベントスには興味が薄いようです。

カール・ハインツ・ルンメニゲ会長のコメント
「現在の移籍市場で起こりつつある“死体あさり”のような行為に、われわれが参加するつもりはない。好ましくないやり方であり、バイエルンの哲学には合わない」
「これまで一切イタリアの選手に接触してはいないし、これからもしないだろう」


アーセン・ヴェンゲル監督のコメント
「忘れてほしくないのは、ユベントスの選手たちは非常に高額な年俸が支払われている。これだけの年俸を払える余裕のあるクラブは世界にそう多くはないんだ。もちろん、アーセナルもそんなことはしない。われわれはユベントスの選手を獲得するほど混乱していないということだ」

「混乱していない」という発言が非常に皮肉な印象を受けますが、地に足をつけているクラブと目先のものに惑わされるクラブの違いということですかね。もっともヴェンゲル監督の発言の通り、ビッグクラブでなければ獲得に名乗りを上げられないというのも事実ですが。選手もクラブも、一度冷静になって自分の周りを見つめなおしてほしいものです。
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by shock226 | 2006-07-19 18:50 | イタリア

ユベントス・スキャンダル、処分内容決定

ユベントスなど2部降格か=サッカー・セリエA不正疑惑、処分発表へ-伊紙

ドイツW杯では鉄壁の守備から優勝したイタリア。W杯前から騒がれていたユベントスを中心とした八百長スキャンダルに関する処分が明らかになりました。

この問題を整理してみると、問題の発端はマフィア犯罪を担当する検察庁が、サッカー界に勢力を拡大しつつある犯罪組織を内定調査したところからでした。トリノ、ローマ、ナポリなど、サッカークラブのある地域で電話盗聴が数ヶ月に渡って行われました(イタリアでは国防省の許可で盗聴ができるそうな)。その盗聴記録が、ユベントス元GMルチアーノ・モッジが行っていた重大な不正を裏付けるものになりました。

気になる不正の中身とは・・・

審判委員会のピエルイジ・パイレット、パオロ・ベルガモを買収(脅迫)し、委員会を支配

モッジが掌握している審判をユベントスの試合で起用させる


いやー、立派な八百長行為です。イタリアサッカー連盟(FIGC)の首脳陣や調査委員会にモッジの権力が及んでいたことも分かり、問題の根の深さがうかがえます。しかも、この「モッジ・システム」と呼ばれる不正行為に、ミラン、ラツィオ、フィオレンティーナが関わっていたのが明らかになりました。

この事件の処分が明らかになる前に、各組織の人事整理が行われました。
ユベントスGM、ルチアーノ・モッジ
ユベントス副会長、アントニオ・ジラウド
FIGC会長、フランコ・カッラーロ
FIGC副会長、インノチェンツォ・マッツィーニら上層部
審判協会会長、トゥリオ・ラネーゼ
調査委員会、イタロ・パッパ

これだけのメンバーが辞任したことで事態を収束させようとしたのでしょうが、今回は事が大きすぎたようです。昨季で引退し、ユベントスの強化部長に就任したジャンルカ・ぺッソットが、クラブハウスから飛び降り重傷を負った事件がありました。うつ病と言われていましたが、このスキャンダルと無関係ではないでしょう。

気になる処分の内容ですが、
ユベントス       セリエB降格  勝点-20-30  追記:04-05、05-06スクデット剥奪
フィオレンティーナ   セリエB降格  勝点-10-12
ラツィオ         セリエB降格  勝点 -5 -7
ミラン          セリエA残留  勝点-10-15  追記:05-06の勝点-44

こっちの情報が正しいようです。

このほかに、この4チームはヨーロッパカップ戦を出場停止となりました。求刑ではセリエC1まで降格とされていたユベントスがセリエB降格で済んだものの、主力選手の移籍が活発になることが予想されます。一足早くユベントスとの契約を打ち切りレアル・マドリーに移ったファビオ・カペッロ監督が、秘蔵っ子であるエメルソンを筆頭に何人かを連れていくことになるでしょう。明日から移籍市場で各クラブの動きが見逃せません。

ちなみに、ユベントスに残留することが決まっているのはアレッサンドロ・デルピエロくらいで、あとは「残留濃厚」と言われる選手が何人かいるくらい。あとはクリスティアーノ・ザネッティ、マルコ・マルキオンニの移籍組とレンタル戻りの若手でしょうか。上層部を入れ替え、クリーンなイメージを取り戻したいユベントスの動向に注目です。
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by shock226 | 2006-07-15 02:04 | イタリア

新FIFAランキング発表

FIFAは7月12日に、W杯後初の新ランキングを発表しました。今回から、対象試合を過去8年から4年に変更、地域別の特性、試合の重要性、対戦国の実力などを考慮されたものになりました。ランキング50位までは以下の通り。

 1.ブラジル(1)
 2.イタリア(13)
 3.アルゼンチン(9)
 4.フランス(8)
 5.イングランド(10)
 6.オランダ(3)
 7.スペイン(5)
 8.ポルトガル(7)
 9.ドイツ(19)
10.チェコ(2)
11.ナイジェリア(11)
12.カメルーン(15)
13.スイス(35)
14.ウルグアイ(22)
15.ウクライナ(45)
16.アメリカ(5)
17.デンマーク(11)
18.メキシコ(4)
19.パラグアイ(33)
20.コートジボワール(32)
21.コロンビア(27)
22.スウェーデン(16)
23.クロアチア(23)
24.ギニア(51)
25.ガーナ(48)
26.ルーマニア(25)
27.トルコ(14)
28.エクアドル(39)
29.エジプト(17)
30.ポーランド(29)
31.チュニジア(21)
32.ギリシャ(20)
33.オーストラリア(42)
34.ロシア(37)
35.セネガル(28)
36.セルビア・モンテネグロ(44)
37.ブルガリア(37)
38.ホンジュラス(42)
39.アイルランド(31)
40.モロッコ(36)
41.スコットランド(59)
42.ペルー(66)
43.ボスニア・ヘルツェゴビナ(63)
44.スロバキア(41)
45.コスタリカ(26)
46.チリ(64)
47.イラン(23)
48.トーゴ(61)
49.日本(18)
50.ウズベキスタン(60)

なんと、我らの日本は49位にランクダウン。50位以内では一番のダウン率じゃないでしょうか。日韓W杯の記録が反映されなかったのが響いたようです。川渕キャプテンは「もともと20-30位ぐらいと思っていた。そこまでは持っていかないと」と、ちょっと不満気味。共催国だった韓国も27位ダウンの56位と後退。北中米の国も厳しいですね。

代わりに上がってきたのは欧州勢とアフリカ勢。W杯初出場でベスト8の好記録を残したウクライナは30位アップの15位に。W杯に出場していないギニアが一気に24位までランクアップしています。

そう考えると日本がFIFAランキングを上げるためには、コンフェデやW杯などの国際的なコンペティションで勝利することが更に必要になりそうです。アジア杯やW杯予選などの局地的な対戦は今までより反映されなくなるのはちょっと不満ですが、アメリカがトップ10に入るなんてことは実際の戦力を見てもおかしいですし、以前の算出方法よりは、まあ正しくなっているのでしょう。我らが日本代表の一層の奮起を期待します。
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by shock226 | 2006-07-12 22:01 | ナショナルチーム