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ドイツW杯、8強出揃う

ドイツ 2-0 スウェーデン
【得点者】
ポドルスキ(前半4分、12分)


アルゼンチン 2-1 メキシコ
【得点者】
マルケス(前半6分)、クレスポ(前半10分)、マキシ・ロドリゲス(延長前半8分)


イングランド 1-0 エクアドル
【得点者】
ベッカム(後半15分)


ポルトガル 1-0 オランダ
【得点者】
マニシェ(前半23分)


イタリア 1-0 オーストラリア
【得点者】
トッティ(後半45分)


スイス 0-0 ウクライナ
  (PK0-3)


ブラジル 3-0 ガーナ
【得点者】
ロナウド(前半5分)、アドリアーノ(前半45分)、ゼ・ロベルト(後半39分)


スペイン 1-3 フランス
【得点者】
ビジャ(前半28分)、リベリ(前半41分)、ヴィエラ(後半38分)、ジダン(後半45分)


振り返ってみると、至極順当な勝ち上がり方と言えそうです。ダークホース扱いの国は強豪に敗れ、残ったのは初出場のウクライナくらいです。それもスイスとの対戦でしたし。スイスも良いプレーを見せていただけに残念です。PKはほんと分かりません。その分、大国同士のガチンコ勝負を楽しませていただきましょう。


さて、準々決勝の対戦を確認・・・

ドイツ - アルゼンチン

開催国ドイツが、タレントの宝庫アルゼンチンに対してどんなサッカーを見せるのか。ドイツに頑張って良い試合を期待したいです。


イングランド - ポルトガル
【出場停止】
コスチーニャ、デコ(ポルトガル)

ポルトガルは荒れた試合展開が影響し、主力2人を欠くことに。デコ抜きでポルトガルがどこまで攻撃を組み立てることができるのか、フィーゴとクリスティアーノ・ロナウドの両ウイングの出来が勝負を左右しそうです。ベッカムは飲みすぎで脱水症状を起こして代えられたそうで。ただいま禁酒令発動中。


イタリア - ウクライナ
【出場停止】
マテラッツィ(イタリア)

イタリアはCBネスタが股関節痛でウクライナ戦出場を見送ることに。同じポジションのマテラッツィが出場停止のため、カンナバーロの相方に抜擢されるのは、おそらくザッカルドかバルザーリ。リッピ監督がどちらをチョイスするにしても、代表での経験が足りない分不安定な守備になるのは仕方ないことか。そこをシェフチェンコがうまく崩せるかどうかが鍵になるかも。


ブラジル - フランス

奇しくも98年大会決勝での組み合わせがここで実現。リベンジに燃えるブラジルに対して、ジダンの花道をできるだけ長くしたいフランスがどこまで頑張れるか。ジダンのスルーパス→アンリの超速カウンターを希望。
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by shock226 | 2006-06-30 01:09 | ナショナルチーム

ドイツW杯、日本-ブラジル戦

日本は決勝T進出のために絶対に負けられない試合となった、グループリーグ最後のブラジル戦。日本はクロアチア戦から2トップとボランチを変更。2トップは巻と玉田、ボランチの福西に代えて稲本、累積警告で出場停止の宮本の代わりに坪井を起用。ブラジルはボランチ2枚と両サイドバックを変更してきました。それでもチームの層の厚さはブラジルならでは。

試合はブラジルが決勝T進出を既に決めているのか、比較的スロースタート。日本がその分ボールを持てる印象。それでもペナルティエリア付近までボールを運ぶと確実に狙ってくるところはさすが。枠を捉えたシュートは川口がなんとかセーブ。
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そして先制点は意外にも日本が上げることに。三都主のパスを玉田が受けてすぐにシュート。GKヂダの手をすり抜けてゴールに入りました。「うおー、すげー!!!」と思ったのもつかの間、失点したことがブラジルのエンジンを掛けさせたのか、怒涛の反撃が始まります。なんとか日本は決死の守備で守るものの、前半ロスタイムにロナウドのヘッドで同点に。
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後半はブラジルのショータイム。ジュニーニョ・ペルナンブカーノのドリブルから無回転ミドルで逆転、ロナウジーニョのスルーパスからジウベルトがゴール右隅に落ち着いて決めて3点目。止めの4点目はロナウドがエリア前でボールを受け、反転してからのシュート。日本はこれといった攻めを見せることができず、頼みのFKも不発。まざまざと実力の差を見せつけられた格好になってしまいました。1戦目のオーストラリア戦での失点が2点であれば、戦い方は変わっていたでしょうが、それも「たら・れば」のお話。2戦分の積み重ねが影響するグループリーグの厳しさを日本代表は改めて味わったことでしょう。

1日置いて、頭が冷えたところで出た結論は、日本とブラジルの実力差はこの試合の結果の通りじゃないかということでした。攻撃のテンポの緩急。テクニックを生かすための状況判断の正確さとスピード。貪欲にゴールを狙っていく姿勢。どれを取ってもブラジルが上手でした。オーストラリアには組織力と采配、クロアチアには決定力の重要性を学びました。この苦い思いと教訓を胸に、次の南アフリカ大会に向けて更に成長してほしいと思います。次こそはグループリーグ突破を果たして欲しいです。私はこれからも日本代表を応援し続けますよ!
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試合後、ピッチにしばらく倒れこんだままのヒデ。悔しさからか顔がくしゃくしゃになっているところが映りました。すぐにブラジルのユニで隠していましたが、「泣いていましたか?」などと野暮を通り越した質問をしてくれたインタビュアーは日本に帰ってこなくていいよ、ほんと。俊輔からコメントを取るのも無理でしょ。あそこはスルーさせてやってよ。最後にマスコミに気分を害されました。
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by shock226 | 2006-06-24 04:01 | 日本代表

ドイツW杯、日本-クロアチア戦

初戦を落とし、是が非でも勝点3がほしい両チーム。最後にブラジルが控えている日本の方が危機感が強いのか、前半は日本がある程度主導権をもって試合を進めますが、決定的なチャンスを作り出すことはできず。逆に前半21分、宮本がエリア内でFWプルショを倒してPK&イエロー。これで宮本はブラジル戦を欠場することに。この大ピンチ、MFスルナのシュートを川口がファインセーブ!試合を動かさせません。前半はこのまま0-0で終了。
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後半は徐々にクロアチアが押す展開に。カウンターから何度も危ないシーンを作られますが、相手のミスにも助けられて何とか無得点。そんな状況の前、後半6分に日本が加地と高原のワンツーから決定的なパスを柳沢に。どフリーで流し込むだけなのに柳沢ミス・・・orz 何してるんだか。ここで決めなくてFWやってる意味ないだろ。その柳沢に代わって入った玉田もあまりボールに触ることはできず。触れてもボールが足につかない感じで、あまり効果的な攻めを見せることができません。ジーコはほんとに選手交代が遅い。機を逃してしまっている感があります。非常に勿体無いですよね。結局後半40分に3枚目のカード・大黒を送り出しますが、5分でどんな結果を出せというのか・・・クロアチアDF陣の足が止まりつつあっただけに、ガムシャラプレーが信条の巻あたりを早めに投入したら相当嫌がられただろうに。結局このままスコアレスドロー。何とか勝点1を獲得したものの、次のブラジル戦に勝たなければいけないことになってしまいました。



この後行われたブラジル-オーストラリア戦は、ブラジルのアドリアーノとフレッジのゴールで勝利。決勝T進出を決めると共に、なんとかオーストラリアの得失点を±0まで戻してくれました。日本的には6点くらい取ってくれた方が有難かったのですが、あの展開では無理なお願いなんでしょう。さて、状況を整理してみると・・・日本は勝利が大前提として、

オーストラリアが勝利・・・日本の予選敗退
オーストラリアが引き分け
クロアチアが勝利・・・日本が2点差以上で勝利(状況により変化)

うーん、ブラジル相手に2点差以上で勝つなんて・・・はっきり言って難しいですよね。それでも我らが日本代表には頑張っていただくしかないのです。頑張れ、日本代表!!ブラジル何するものぞ!!(慈英のように)
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アドリアーノのゴールをゆりかごダンスで祝ったセレソン。なんでも子供が生まれたそうで。ちなみに、アドリアーノの奥さんは、ロナウドの2番目の奥さんです。
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by shock226 | 2006-06-19 03:53 | 日本代表

ドイツW杯、死のC組改めE組&テレ朝やりすぎ

死のグループと言われたグループCは早々に勝ち抜け2カ国が決まり、グループDのポルトガルはイラン相手に順当に勝利。ポルトガルも決勝T進出を決めました。やはりデコの存在感は大きいですね~。先制点となるデコのボレーで流れを一気に引き寄せました。フィーゴとロナウドも良いパフォーマンスでしたが、デコの存在感には一歩及ばないか。
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そして、グループEの2試合が同日行われましたが、こちらは波乱の連続。FWコラーが負傷欠場、MFロシツキとネドベドが揃って調子が悪いチェコと、イタリア戦での敗戦から立ち直ったガーナの対決。試合は開始早々ギャンのゴールでガーナが先制。追いかけなければならないチェコですが、どうにも調子が上がらずフィニッシュまで持っていけない展開。チェコが退場者を出した後の後半22分のPKがポストに阻まれたところで頑張れば流れを変えれたかも知れませんが・・・そうこうしているうちに時間は過ぎ、残り8分でムンタリが追加点。これで勝負アリ。ガーナがチェコに勝点で並ぶ展開となってしまいました。ツェフは何度も決定機を止めていたんですが、味方が点を取ってくれないことにはどうしようもない状況でした。オーストラリア戦の川口とダブったのは自分だけでしょうか?
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もう1試合、イタリアとアメリカの一戦は、イエロー4枚、レッド3枚が飛び出すさらに荒れた試合に。イタリアは前半22分にFWジラルディーノが先制するも、その5分後にDFザッカルドがクリアミスからオウンゴール。直後にデ・ロッシが一発退場。前半終了間際にはDFマストローニがこれまた一発退場。後半始まってすぐにポープが2枚目のイエローで退場。なんと10対9という人数になってしまいました。後半はイタリアが攻め、アメリカが守る展開。途中出場のデル・ピエロのシュートも防がれてしまい、1-1でドロー。アメリカは貴重な勝点1を獲得しました。
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これでグループEは、イタリアが勝点4、チェコとガーナが勝点3、アメリカが勝点1。なんと4チーム全てに決勝T進出の可能性があることに。勝ち抜けのノルマとしては・・・

イタリア・・・引き分け以上で確定。負けでガーナが引き分け以下
チェコ・・・勝利で確定。引き分けでガーナが引き分け以下
ガーナ・・・勝利で確定。引き分け・負けでイタリアが勝利
アメリカ・・・勝利でイタリアが勝利

3試合目の組み合わせはチェコ-イタリア、ガーナ-アメリカ。残り2試合ガチンコ必至となりました。見ている側にとっては、実に面白い展開になりましたが、関係者は嫌でしょうねぇ。イタリアが勝点で一歩リードしていますが、2位抜けでF組1位のブラジル(予想)といきなり当たりたくはないでしょう。アメリカはイタリア-チェコが引き分けでもいい勝負になりますが、得失点差がチェコと4点。ガーナ相手に4点以上リードして勝つと予想するのは現実的では無いかな。22日が楽しみです。フジテレビ、得したね(ォィ

テレ朝やりすぎの件についてはこちら
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by shock226 | 2006-06-18 17:13 | ナショナルチーム

ドイツW杯、メッシデビュー

今日の時点でW杯は8日目まで消化。2試合終わったグループから、決勝トーナメント進出国がいくつか決まりました。グループAはドイツとエクアドル。グループBはイングランド。グループCはアルゼンチンとオランダ。いまのところ、前評判に大きな狂いは無いようです。

ドイツとイングランドは、共に攻めながら得点が奪えない歯がゆい展開でした。しかし、ドイツはノイビルがロスタイムに決勝弾。イングランドは後半スペースが空いてきたところをベッカムの精密クロスがクラウチの頭に命中。その後もジェラードの左足ミドルが炸裂。終わってみれば2-0でした・・・が、前半終了間際にクラウチがフリーのボレーをミスらなければもっと簡単に勝てていたはずw
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グループCで勝ち抜けを決めたアルゼンチンですが、セルビア・モンテネグロ戦で自慢の攻撃力が爆発。マキシ・ロドリゲスの先制点に始まり、途中出場のテベス、メッシも得点を決めて6-0の快勝。ルイス・ゴンサレスの負傷退場でスクランブル交代をしたカンビアッソが得点してしまうあたり、選手層の厚さも素晴らしいですね。予選からこんなに飛ばしてると決勝Tが心配ですが、そんなことは杞憂に終わるのかな。セルビア・モンテネグロはこれで最初で最後のW杯が終わってしまいました。もっと見たかったですが、残り1試合悔いを残さず頑張ってほしいです。
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一方こちらも決勝T進出を決めたオランダでしたが、快勝というよりは辛勝の方が正しいか。ファン・ペルシのFKとファン・ニステルローイの得点で2点上げるものの、前半にコネが1点お返し。後半はコートジボアールに押し込まれる状況が多く、その流れを変える為の選手交代も戦術の変更も特に効果が無かったように見えました。やはり個の力に頼らざるを得ない部分がオランダにはあるのでしょうか。アルゼンチンに比べてちょっと不安の残る内容でした。
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ファン・ペルシのFKは良かったですね~。アーセナル勢、もっと力を見せてくれ~!
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by shock226 | 2006-06-17 16:46 | ナショナルチーム

ドイツW杯、無敵艦隊好発進

失意から1日分すっ飛ばしてしまいました。いまさら誤審とか言われてもねぇ。フランス-スイス戦、面白かったですね。我らがガンナーズのセンデロス(先発・4番)とジュルー(途中出場)がいい守備を見せていました。アンリがなかなかいい仕事が出来なかったのは、いつも一緒に練習している彼らがいたからかも知れません。フランス代表に一体感が無かったことも影響してそうですが。
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さて、大会6日目の注目カードは、スペイン-ウクライナ。シェフチェンコを擁する初出場のウクライナがどのくらいやってくれるのか、それも一つの見所だったわけですが、試合は一方的な展開に。初の舞台で緊張からか固さの見えるウクライナに対して、リラックスしていた感のあるスペイン。左サイドバックにはアルゼンチンから帰化したペルニア、右サイドバックにはサルガドを押しのけてセルヒオ・ラモスが先発起用。中盤の底にはシャビとシャビ・アロンソ。中盤前では左からビジャ、セナ(ブラジルから帰化)、ルイス・ガルシア。1トップでフェルナンド・トーレスを置く4-2-3-1で挑んできました。実質グループリーグで一番重要な試合に若手を起用してくるアラゴネス監督。たまにいい采配するのよね(ォィ
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試合は、CKからシャビ・アロンソがヘッドでゴールを決めると、ビジャとフェルナンド・トーレスが続いて勝負あり。終わってみれば4-0でスペインの勝利。シャビ・アロンソとビジャいいですね~。ビジャは順調にいけば得点王争いにも十分入ってくるでしょう。セルヒオ・ラモスも積極的なプレーの姿勢がいいですね。ほんとに20歳か?というくらい落ち着いて見えました。

ウクライナは退場者を出してしまい、いいところなく終わってしまいました。グループHは組み合わせに恵まれたところもあり、チュニジア-サウジアラビアが2-2でドローに終わっているので、まだまだ決勝T進出に望みはありますから、頑張って欲しいです。

おまけその4
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by shock226 | 2006-06-15 14:40 | ナショナルチーム

ドイツW杯、日本-オーストラリア戦

日本 1-3 オーストラリア
【得点者】
中村(前半26分)、ケイヒル(後半39分、44分)、アロイージ(後半47分)

予選突破を見据えるなら、絶対に落とせない試合であるW杯開幕戦。我らが日本代表は名将ヒディング率いるオーストラリア代表とカイザースラウテルンで試合に臨みました。結果的にはヒディングにやられた訳ですが・・・

序盤は日本のDFラインがFWヴィドゥカとMFキューウェルをきっちりマーク。それでもシュートに持ち込むヴィドゥカですが、川口がファインセーブ。今日の川口はキレてました。中盤でもボールの出所を押さえて優勢に試合を進めます。福西が攻撃の芽をうまく潰していましたね。
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先制点はラッキーな形で入ります。中村がゴールに向かうクロスを蹴り、FW2人がGKと交錯。そのまま誰にも触れずにゴールマウスへ吸い込まれていきました。ベッカムのFKもそうですが、枠を捉えたパス、クロスは効果的ですね。中村には次戦でもこんなボールを蹴ってほしいです。
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後半途中までは日本のペースで進みますが、両監督が交代カードを切り始めると徐々に流れが変わっていきます。ヒディング監督は16分にFWケネディを、30分にFWアロイージを投入。1→2→3とトップの枚数を増やし、リスクを侵して得点を取りにいこうとします。ジーコは坪井の負傷で茂庭が入ったのは仕方ないとして、34分に柳沢に代えて小野を投入。相手が疲れから足が止まりつつあり、サイドからのカウンターを仕掛けることができていたので、前線にフレッシュな選手を投入するべきだと思ったのですが、ジーコの頭の中は違ったようです。いくつかのチャンスをモノにすることができず、逆に守りきることができずに立て続けに失点してしまいました。

1失点目は川口の飛び出しの遅れから招いてしまったものです。奇しくも得点と失点がGKがボールに触れなかったことによるものとなってしまいました。2失点目は中盤が前がかりになったところにカウンターを喰らい、おまけに疲れからDFがボールホルダーにプレッシャーかけることができず、ほぼフリーの状態でシュートを撃たせてしまいました。非常に勿体無い失点でした。3失点目は致し方なし。
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これでサッカールーズは勢いに乗ること間違いなし。その分、日本代表は予選突破が難しくなってしまったといわざるを得ないでしょう。この後のブラジル-クロアチア戦の結果にもよりますが、日本は少なくともクロアチアに勝利しなければいけなくなりました。次戦は6月18日、魂を込めてクロアチア戦の日本代表を応援します!
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by shock226 | 2006-06-13 00:34 | 日本代表

ドイツW杯、6月11日の主役

6月11日に行われた3試合。一番輝いたチームは、オランダでもポルトガルでもなく、北中米の雄・メキシコ。体格・フィジカルではそれほど優れた部類には入らないのですが、運動量と質・チーム全体の統一された意識が素晴らしかったです。前線からの積極的なプレスと確実なショートパス、両サイドのスピードを生かした効果的なカウンターは、まさに日本のお手本です。日本代表、この試合観てないかなぁ・・・3点目のシーンはまさしく日本が実現できる得点シーン。変にボールをこねくりまわさず、選手とボールを効果的に動かして得点を上げてほしいものです。

それにしても良かったのは、世界有数のDFマルケス。バランスを取りつつ、チームをしっかり支えていました。前半は3バックの右で守備的に振る舞い、後半は4バックに変更してボランチにポジションチェンジ。同点の時には前線に残るくらい積極的に攻撃参加、勝ち越し点を上げた後はDFラインの前で安定感のあるディフェンス。こんな選手が日本にもいたらねぇ・・・と無いものねだりをしても仕方ないので、ハードなディフェンスは中澤に、ディフェンスの統率は宮本に任せることにしましょう。
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今日2得点をあげたジーニャも見事でした。ワンタッチパスの連続から前線にそのまま飛び出してゴール。うーん、美しい。高原&ヤナギもこのくらい魅せてみい!

おまけその3
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by shock226 | 2006-06-12 20:51 | ナショナルチーム

ドイツW杯、イングランド-パラグアイ戦

グループBの初戦となった、イングランド-パラグアイ戦。イングランドは歴代最強とも言える(GK除く)充実したメンバー構成。このメンバーで優勝できなければ、いつ優勝するのかと言わざるを得ないですね。

試合は開始早々の前半3分、ベッカムのFKがガマーラの頭に当たってオウンゴール。パラグアイにとっては不幸な形で失点してしまいます。その後もイングランドが支配率を高めていきますが、早すぎる先制点が守りの意識を高くしてしまったのかプレーに精彩を欠くようになり、そこからパラグアイがカウンターを狙っていくという展開になります。しかし、決定力を欠き得点が入りません。
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結局双方共に得点を加えることができずに1-0でイングランドが勝利。勝点3を獲得することができました。その後行われたトリニダード・トバゴ-スウェーデン戦は、トリニダード・トバゴが退場者を出すものの粘り強い懸命な守備でスコアレスドロー。グループBは2位争いが熾烈になってきそうです。

おまけその2
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by shock226 | 2006-06-11 14:57 | ナショナルチーム

ドイツW杯開幕

ついに昨日、待ちに待ったドイツW杯が開幕されました。今回は開会式が中止されるなど、こじんまりとしたセレモニーになるかと思いましたが、規模は小さいながらボランティアの方々が魅せてくれました。それに、歴代優勝国メンバーが入場してくるという粋な演出が。レジェンドが山ほど登場する(不正問題で揺れるイタリアをのぞく)ところを見ると、それまでのセレモニーが消えてしまいました。良くも悪くも、ピッチでは選手が一番輝いて見えるものですね。
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その後行われた開幕戦、ドイツ-コスタリカ戦。ドイツは不安視する前評判を吹き飛ばす見事な攻撃で4得点快勝。特に先制点を決めた左SBラームと4点目を決めたDHフリンクスのシュートは素晴らしかったです。バラックいなくても何とかなるんじゃね?w 課題の守備がまだ修正し切れていないことも披露してしまいましたが、開催国が勝利できたのは良いことでしょう。開催国が勝たないと地元が盛り上がりませんしね。
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次戦のポーランド戦でもクローゼら攻撃陣の爆発を期待したいです。

おまけ
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by shock226 | 2006-06-10 18:53 | ナショナルチーム