カテゴリ:スペイン( 35 )

スタジアムで泣け(ォィ

バルセロナの敗戦に号泣した日本人少年

インテルナシオナルがバルセロナに勝利してしまい、多くのファンとTV局を想定外の事態に巻き込んだクラブW杯。この敗北の悔しさ?に号泣した男の子の写真が12月18日付の『ムンド・デポルティボ』紙の1面トップに掲載されました。
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この新聞の反響は大きく、20日にマスコミとの懇親会を持ったバルセロナのラポルタ会長自らが「この子を探し出してもらいたい。何らかの贈り物をしたい」と要請、21日には誰なのか特定できたようです。どうやら日本人のソシオ(会員)のお子さんらしく、「ドス・サントスが見たかった」などとなかなかに通な発言をしていた様子。なんとこの少年と家族は、カンプ・ノウの試合に招待されるとのこと。号泣一転、素晴らしいクリスマスプレゼントがやってきました。

バルセロナの主将であるプジョールは、「ああいう写真を見るとバルサというクラブがどう人々の中に根付いているのか分かる。われわれが敗れてしまったことであの日本人少年は泣いていたが、自分も少年時代に経験したことだ。あの少年の姿はまた1つ考えるきっかけとモチベーションを与えてくれたし、バルセロナの背後には世界中に多くのファンが存在することを改めて教えてくれた」とコメント。少年がカンプ・ノウを訪れた時にユニホームをあげたいとも言っています。

以上、記事になったことで幸運をつかんだ少年のお話でした。こんな結果が待っているのであれば、自分もスタジアムで泣いてみるか!?まあ、30近くの兄ちゃんが泣いたところで、冷たくスルーされるのがオチですがw
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by shock226 | 2006-12-24 11:46 | スペイン

アルゼンチンの注目の若手が欧州へ

W杯前のネタばかりでちょっと飽きてた私ですが、やっと更新できるネタを見つけましたよ~。そこ、ひねくれ者とか変わり者とか言わないように。十分自覚してますからorz

5月29日、アトレティコ・マドリーがアルゼンチンU-20代表FWセルヒオ・アグエロら3選手を獲得したことを発表しました。相変わらずアトレティコのオフの動きは派手ですね~。

「アグエロって誰?」と思われた方もいらっしゃるかも知れません。今季バルセロナで活躍し、W杯本大会でもメンバー入りしたバルセロナFWメッシの1歳年下(17歳)で、現在はアルゼンチンのインディペンディエンテに所属しています。マラドーナの持っていたリーグ最年少出場記録を塗り替えたほか、05-06シーズンでは36試合18得点。2005年U-20W杯ではアルゼンチン代表として優勝を経験しています。そんな活躍から、一部では「ニュー・メッシ」とか「マラドーナの後継者」とか呼ばれているそうな。まあ、アルゼンチンで優秀な選手が現れると後者の表現はくっついてくるものなんでしょうが。「今回のW杯に連れていけ」という意見も多数あったようです。

気になる移籍金は1600万ユーロ(約22億9000万円)前後と見られており、A代表召集経験の無い10代の選手に支払う移籍金としては相当高い部類に入るでしょう。他にバルセロナやレアル・マドリーなど、欧州のメガクラブが興味を示していただけに、移籍金がつりあがってしまったのは仕方ないところでしょうか。アグエロのメディカルチェックが終了次第、6年契約が結ばれるようです。

他の2選手はヘタフェのマリアーノ・ペルニアとアカデミカのゼ・カストロだそうです。
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ルックスもなかなか良いですね~。来季はF・トーレスとイケメン2トップを組んでリーガで活躍・・・なんてこともあるかも。
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by shock226 | 2006-05-30 19:42 | スペイン

名(迷?)会長、辞任

b0063267_175584.jpgレアルのペレス会長が辞任

レアル・マドリーのペレス会長が27日、チーム再生を理由に突然の辞任を発表しました。ペレス会長は2000年6月に就任。マドリード市中心部にあったクラブの練習場を市に売却、その利益(約600億円)で巨額の負債を解消しました。また、マーチャンダイジングなどのビジネス方面にも積極的に手を伸ばし、世界的にも裕福なクラブへと成長させました。

レアル・マドリーは2001年と2003年にリーガ優勝、2002年にチャンピオンズリーグ優勝を果たしますが、2003年以降ビジネス偏重のクラブ運営と銀河系と呼ばれる選手乱獲によってクラブは迷走を始めました。無冠に終わるシーズンが2年続き、今季もリーガ優勝が遠ざかったことが辞任の理由の一つのようです。次期監督には取締役のフェルナンド・マーチン氏を選出したそうですが、ビジネス重視の政策を打ち出す人でないことを祈ります。

レアル・マドリーがまた勝てるようになるには、あの会長は邪魔だったでしょうね。2003年にキャプテンのイエロとデル・ボスケ監督をクビにしたところから更にダメになりました。それ以降監督はコロコロ代わるし、守備はガタガタ、GKカシージャスがいなければ何点取られていることか・・・シーズンオフにはアメリカやアジアでカネ稼ぎツアーをして選手のコンディションを乱してみたりと、いいところ無しです。

銀河系などと揶揄された補強も、どんなに人目を惹こうとも勝てなければ意味が無いということですね。現在のバルセロナが注目を集めているのも、勝てるからだと思っています。スペクタクルは勝利などの結果があって初めて言われること。勝てなければ只の遊びになってしまいます。レアル・マドリーは早く全盛時の輝きを取り戻して、良い試合を見せて欲しいです。私はリーガではバルサを応援してますが、敵役がある程度強くないとバルサが引き立ちませんしねw
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by shock226 | 2006-02-28 17:05 | スペイン

バルサのリーガ連勝がストップ

バルサ連勝14でストップ/スペイン

今季リーガで好調をキープし連勝記録をつくっていたバルセロナですが、5日のアトレティコ・マドリーに破れて連勝が14でストップしてしまいました。エトーがネーションズカップで離脱、ロナウジーニョが出場停止ということで、ラーション、メッシーだけではさすがにきつかったようです。アトレティコのエース、フェルナンド・トーレスが見事にキレキレでしたしねー。リーグ記録は60-61シーズンにレアル・マドリーが記録した15連勝だっただけに、記録更新にあと1歩という惜しいところでした。

しかし、今季のバルセロナはアトレティコが天敵になっているようですね。昨年9月18日アトレティコとのアウェイ戦でも2-1で敗れています。今季は2敗しかしていませんが、その2敗ともアトレティコ。バルセロナが不運なのか、アトレティコが頑張ったのか・・・バルセロナはこの後連敗をせずに好調を維持したいところです。頑張れ、ラーション&メッシー!
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by shock226 | 2006-02-07 02:27 | スペイン

悪童はマドリーへ

カッサーノのレアル移籍決定

3日、レアル・マドリーはローマ所属FWアントニオ・カッサーノを獲得したことを発表しました。契約期間は4年半で2010年まで。移籍金は明らかにされておりませんが、約550万ユーロ(約7億7000万円)と噂されています。

今季は契約更新問題のもつれからローマで出場機会が無く、実質干されていた状況でした。試合に出ていないため、イタリア代表からも招集されることが無くなってしまいました。W杯を半年後に控え、本人に焦りもあったのでしょう。しかし、前線の選手がだぶついているレアル・マドリーにいても出場機会が回ってくるとは考えにくいのですが・・・ローマも半年後には契約期間が切れてしまい移籍金が入らなくなってしまうことだけは避けたかったようです。移籍金も足元を見られたような額になってしまいましたが、お金が入ってくるだけありがたいのかも知れません。財政は火の車ですし、トラブルの素を一つ追い出しただけでもすっきりしたでしょう。

カッサーノはフットボールの才能に疑いは無いものの、性格面に非常に難ありと言われています。彼をうまく管理できたのはカペッロ監督だけ、レアル・マドリーで静かにしている人物だとはとても思えません。出場機会が与えられなかったときにどういう行動に出るのか、レアル・マドリーの首脳陣が頭を抱えるようなことにならなければ良いのですが・・・
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「選手として成長できたのはトッティさん(右)のおかげっす。だけどトッティさんが高給取り(年俸約900万ユーロ:約12億6000万円)だから自分の年俸が上がらなかったっすよ。だから駄々こねたんすよ。」
とカッサーノ君(左)は言ったとか言わなかったとか(ォィ
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by shock226 | 2006-01-04 16:37 | スペイン

銀河系の迷走は続く

レアルがルシェンブルゴ監督を解任

b0063267_3222935.jpgレアル・マドリーは4日、ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ監督を解任したと、同クラブ副会長のブトラゲーニョ氏が発表しました。暫定的なチームの指揮は、ユースチーム(レアルB)監督を務めていたファン・ラモン・ロペス・カロ氏がとるとのことです。

ルシェンブルゴ監督自らの希望によりクラブ首脳陣(フロレンティーノ・ペレス会長、エミリオ・ブトラゲーニョ副会長、テクニカル・ディレクターのアッリーゴ・サッキらが出席)の会議が開かれ、午後の間中ずっと続いたそうです。ルシェンブルゴ監督は11カ月前にレアル・マドリーの監督に就任したばかりでした。

攻撃的な志向を好むリーガにあって、ウイングを置かないシステム・カウンター狙いの退屈なリアクションサッカー・守備的な選手交代など、試合に勝利してもサポーターにブーイングを浴びせられる始末。先オフではロビーニョ、バプティスタ、セルヒオ・ラモス、パブロ・ガルシアなど大量補強をしたにも関わらず、リーガでは既に5敗。クラシコでも3-0の完敗。レアルサポはレアルでなく、ロナウジーニョに拍手を送ってましたし。CLのグループステージでもリヨンの後塵を拝している状況。選手の適正を正しく把握できずに起用ポジションが定まらないようでは、大量補強も水の泡です。ビジネス優先のスケジュールで選手のコンディションを上向かせることが難しかったとはいえ、これは言い訳にもならないでしょう。

既に後任監督の名前が噂で何人か挙がっていますが、ファビオ・カペッロ氏(現ユベントス監督)、ビクトル・フェルナンデス氏(セルタ、ベティス、ポルトなど)、スヴェン・ゴラン・エリクソン氏(現イングランド代表監督)、ラファエル・ベニテス氏(現リヴァプール監督)、ジョゼ・モウリーニョ氏(現チェルシー監督)など、ビックネーム(一部除く)がずらり。どの監督もいまいちリアリティーに欠けるというか・・・モウリーニョ監督は、ビジネス重視なクラブのやり方に正面から噛み付きそうですしねぇ。今冬か来オフになるのかは分かりませんが、レアル・マドリーのことですから驚きの人事を発表してくれることを期待しましょう。違う意味でも期待してしまいそうですが・・・

ブトラゲーニョ氏(レアル・マドリー副会長)のコメント
「簡単な決断ではなかったが、幹部会でチームの状況が、変更不可欠な時期に達したとみなされた」
「期待通りの結果を出せておらず、我々とファンたちを不安にさせた。それが決断に至った基本的な理由だ」


そういえば、噂の人物の中で・・・
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by shock226 | 2005-12-06 03:27 | スペイン

徳永は海外へ

b0063267_14484685.jpg早大徳永「バレンシアと契約する」

今年の夏にバレンシアへ練習参加していた早稲田大学の徳永ですが、バレンシアと契約を結ぶ意向を明らかにしました。早ければ1月からバレンシア所属になるでしょう。レンタルでJリーグのクラブに来ることもありえるそうですが、若いうちは出場機会があったほうがいいですから、バレンシアのフロントも色々考えているようです。

同世代では平山に続いての海外挑戦。徳永にも頑張ってもらいたいですね。
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by shock226 | 2005-10-26 14:48 | スペイン

サビオラ、またレンタル移籍

b0063267_19585668.jpgサビオラがセビリアに期限付きで移籍へ

昨シーズンはモナコへレンタル移籍をしていたサビオラ。今期はセビージャにレンタルで出向するようです。セビージャは得点源であるMFジュリオ・バプティスタをレアル・マドリーに放出。前線に補強が必要でした。そこにバルセロナで不遇の存在、サビオラに目をつけたみたいですね。

しかし、バルセロナのフロント陣は、サビオラがチームの構想外であるなら手放したほうがお互いの為になると思うのですが、どうなんですかね。サビオラを手放せない理由でもあるのでしょうか。完全移籍のネックに高年俸がありそうですが、減額には応じそうな気もするのですが。アルゼンチン代表に定着していてもクラブに恵まれないのはつらいですね。彼に安住の地はあるのでしょうか?
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by shock226 | 2005-08-13 20:07 | スペイン

ロビーニョついに移籍合意するが・・・

レアル、ロビーニョ獲得を正式発表
ロビーニョ移籍にブラジル協会「待った」

b0063267_13114110.jpgレアル・マドリーは21日、サントスに所属するブラジル代表FWロビーニョの獲得について合意に至ったと発表しました。移籍金は3000万ドル(約33億3000万円)と報道されています。

レアル・マドリーは去年からロビーニョに熱心なアプローチを続けてきましたが、サントスが放出をかたくなに拒否。ついには移籍を希望するロビーニョ本人が練習をボイコット。試合も3試合欠場するなど異常事態となっていました。

レアル・マドリーがサントスの設定した5000万ドル(約55億6000万円)という移籍金の6割に当たる3000万ドルを支払い、ロビーニョは移籍成立時にサントスから受け取る予定だった移籍金の4割となる2000万ドル(約22億2000万円)を放棄したことで、ようやく合意にこぎ着けたのですが・・・

この移籍のやりとりに横槍をいれたのがブラジルサッカー協会。22日にブラジルサッカー協会はサントスとロビーニョの契約内容を問題視、今回の件は「一方的な契約の解除」に当たり、5000万ドルが満額でサントスに支払われなくてはならないと主張。ロペス法務部長は「移籍証明書は発行しないつもりだ。法の要求を満たしていない」と突っぱねたそうです。

サントスが裏から手を回したのかどうなのか知りませんが、これ以上ロビーニョを引き止めても本人のためにならないし、両クラブもダメージを受けるだけだと思うのですが、どうなんでしょうね?
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by shock226 | 2005-07-23 13:12 | スペイン

バルサはロナウジーニョに賭ける

b0063267_11234538.jpgロナウジーニョ、バルサと5年延長契約

コンフェデでも存在感を見せ付けたロナウジーニョ。7日に所属クラブのバルセロナと5年契約プラス4年のオプションという長期契約を結ぶことで合意したと、スペイン通信が報じました。オプションが全て行使されれば契約終了時には34歳。ほぼ終身雇用という形になりました。契約内容は、年俸650万ユーロ(約8億9000万円)プラス出来高だそうで、9年で100億円以上にもなるとみられる破格条件です。

ここ数年は、優秀な選手が一部の金満クラブに引き抜かれることが多いので、クラブから選手の流失を阻止するには高年俸で長期契約するしかないようですね。今回の長期契約は身体能力をメインに活躍する選手と契約するよりリスクは少なそうですが。培ったテクニックは色あせることは無いですしね。

ベギリスタイン氏のコメント
「長期で分割払いするから、クラブにとって重すぎるコストにはならない。それよりも移籍金が上昇することで、他のクラブがロナウジーニョを獲得できなくなるメリットがある」
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by shock226 | 2005-07-10 11:24 | スペイン