フランス代表の救世主

b0063267_5224861.jpgジダンがフランス代表に復帰

EURO2004の後にジャック・サンティニから監督を引き継いだレイモン・ドメネク。その後のW杯予選でのフランス代表の苦戦は、世代交代の失敗とドメネク監督の性格を考慮すればある程度予想のついたことかもしれません。その悩めるフランス代表を救う為に、代表引退を表明していたジダンがカムバックを決意しました。

さらにマケレレも代表復帰ということで、攻守の要が代表に帰ってくることになりました。代表でジダンが攻撃に専念できていたのもマケレレの影の支えがあってこそ。チェルシーでランパードがあれほど攻撃的にプレーできるのも、マケレレの献身的なプレーのおかげでしょう。もしマケレレがいなければ、昨季のチェルシーの快進撃はあそこまで凄くなかったかも。

気になるジダン&マケレレの代表復帰戦は17日のコートジボワール戦になりそうで、両者の先発起用もありえるそうです。現在フランスがいるW杯予選グループ4では、首位から勝点3差の4位。負けこそ無いものの4つのドローで足を引っ張っているといえます。しかし、9月以降アイルランド・スイスとの直接対決が残っているだけに、グループ1位は射程範囲と見れそうです。今後のフランス代表の戦いぶりに注目したいですね。

ジネディーヌ・ジダンのコメント
「フランス代表は、私にたくさんのものを与えてくれた。だから、チームを助けたいんだ」
「重要な決断をしたあとで、それを翻したのは人生初めてのことさ。いつものように慎重に考えて決めたんだ。キャリアも残り少なくなっているし、だったら有効活用したいと思ってね」


レイモン・ドメネク監督のコメント
「ジネディーヌ・ジダンとクロード・マケレレという、才能に溢れ、所属クラブでも最高峰のレベルでプレーしているふたりが、フランスのために再び立ち上がってくれることになって、非常にうれしい」

グループ4順位表
順位        勝点
1 アイルランド 13
2 スイス     12
3 イスラエル  11
4 フランス   10
5 キプロス     1
6 フェロー諸島  1

ちなみに各グループの1位と成績の良かった2位2チームがW杯本大会に出場。その他の各グループ2位6チームがプレーオフを戦い、勝者3チームに出場権が与えられる仕組み。W杯に出場するためには、何が何でも2位以内には入らなければいけない状況ですね。
 
[PR]
by shock226 | 2005-08-05 05:26 | ナショナルチーム


<< 韓国戦も若手起用 フィーゴはインテルへ >>