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Jリーグ第14節の結果

大宮 0-2 磐田
【得点者】
西(前半13分)、カレン・ロバート(後半6分)

西がFKで、カレンはDFラインの裏に抜け出してゴール!カレンはワールドユースの経験が生きているようです。これからも楽しみですね。


柏 0-0 大分

柏はスコアレスドローで、またしてもホームで白星ならず。大分FWマグノ・アウベスの攻撃をよくしのいだという言い方もできそうですが・・・玉田がシュート1本というのは物足りないですね。


東京V 0-7 浦和
【得点者】
長谷部(前半8分)、闘莉王(前半27分)、山田(前半42分)、永井(後半2分)、田中(後半6分)、平川(後半8分、14分)

浦和がエメルソン不在を感じさせない攻撃・・・というより、前節のガンバ戦に続いて守備が崩壊したヴェルディ。2試合続けての7失点は重症ですね。名将アルディレス監督がチームをどう立て直すのか、苦悩しているかも知れません。


川崎 0-0 F東京

FC東京は川崎の倍以上のシュート17本を放つもスコアレスドロー。川崎DF寺田の退場もあったが、数的優位もフィニッシュにはつながらず。FWを一人獲得してルーカスのコンディションが上がるのを待つのも手か。ダニーロはメキシコにレンタルで出かけちゃったしねぇ。


横浜 2-1 鹿島
【得点者】
岩政(前半4分)、大島(前半29分)、中澤(後半18分)

CKでのマークのずれからあっさり失点してしまった横浜。しかし、ここから反撃を開始し、中澤のヘディングシュートで逆転!鹿島を止めないとリーグが面白くないですからねー。横浜見事でした。


新潟 3-2 神戸
【得点者】
鈴木慎(前半37分)、ホルビ(前半38分)、喜多(後半7分)、平瀬(後半27分)、エジミウソン(後半43分)

神戸はリードされても追いつく粘りを見せるも最後は力尽きる。平瀬の2試合連続得点は好材料だが、守備面での課題は残ったままか。

清水 2-2 名古屋
【得点者】
チョ・ジェジン(前半11分)、本田(前半44分)、チェ・テウク(後半4分)、中村(後半35分)

清水は先制から良い流れを作るも、最後は同点にされて終了。勝点3を取れるチャンスがあっただけに惜しい試合でした。韓国代表コンビが調子が良さそうなのはいいことなので、次節に期待したいです。


C大阪 2-0 千葉
【得点者】
ファビーニョ(後半17分)、黒部(後半33分)

セレッソと千葉は同数のシュートを打つもののスコアは2-0。フィニッシュの精度に差が出る結果となってしまいました。


広島 1-2 G大阪
【得点者】
アラウージョ(後半2分)、森崎浩(後半20分)、アラウージョ(後半44分)

ガンバは好調のアラウージョが2得点で勝利。アウェイでシュート21本はすごいですね。


J1リーグ順位表(第14節終了時点)
順位    勝点 得失点
→1 鹿島   32  13
→2 G大阪  25  11
3 浦和   23  12
4 横浜   22   5
5 広島   21   9
6 磐田   21   2
7 名古屋  20   1
8 C大阪  20   0
9 川崎   18   2
10千葉   18   1
11大宮   18  -1
→12清水   17   0
→13大分   17  -5
14新潟   17 -10
15東京V  14 -16
→16東京   13  -5
→17柏     12  -8
→18神戸   10 -11
by shock226 | 2005-07-08 16:57 | Jリーグ


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